Story
Story では、デザイナーの想いや開発秘話など、普段聞けない魅力的な話を記事にしています。
製品が生み出されるまでの過程をデザイナーや開発担当者の視点でわかりやすく伝えることでレムノスの様々な取り組みを体験いただけます。
デザイナーとの妥協を許さないモノづくりへの挑戦。是非、ご覧ください。
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Story Vol.12fun pun clock【開発ストーリー 02】
気軽な気持ちで60進法の時計を探し始めたものの、どこに行っても見つからない。別件のアルミの加工メーカーを探す為に出かけたシンポジウムで、レムノスの高田社長とデザイナーの話を聞き、ひょんなことからレムノス本社のある高岡へ初めての出張に行く事になります。時計だらけの待合室でみたものは?
手に汗握る開発ストーリー第2弾。 -
Story Vol.11fun pun clock【開発ストーリー 01】
時計の読めない子が、読みたいと思う時計「ふんぷんくろっく」。モンテッソーリ教育の理念を取り入れた、ちょっぴりユーモラスな名前のこの時計は、商品化までに様々なエピソードがありました。土橋陽子さんが語る、全6回の長編ストーリー。
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Story Vol.10時計台の時計 – エピソード- 2
プロダクトデザイナー、小池和也さんに「時計台の時計」製作時のオリジナル書体のデザインについて語っていただきました。
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Story Vol.9時計台の時計 – エピソード- 1
プロダクトデザイナー、小池和也さんに時計のもつ機能や実際にデザインを模索していくうえで、こだわり抜いた細部について語っていただきました。どんなインテリアにも違和感なく自然と溶け込む時計の魅力が凝縮された貴重なお話です。
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Story Vol.8モケイ的モノ作り CARVED【第3回】
常に背景に壁が存在する「壁掛け時計」。背景の壁の「質感・密度感」とバランスが取れる素材を選定すること、そしてその素材にふさわしい加工方法を用いて形にすること。そんなデザインテーマのもとに制作した「CARVED」の製造工程のお話です。
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Story Vol.7モケイ的モノ作り CARVED【第2回】
前回からお話ししている、壁掛け時計「CARVED」。単純に文字盤のグラフィックにこだわるのではなく、時計の背景に存在する壁を意識して、どんな壁ともバランスが取れる「質感」をテーマにしました。そこで最適な素材として思いついたのが、通常インテリアの装飾材として使われる「無機質系人造木材」でした。
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Story Vol.6モケイ的モノ作り CARVED【第1回】
2010年、2014年と2度にわたってグッドデザイン賞を受賞したCARVEDについて、デザイナーの寺田尚樹さんにデザイン、製作への思いをお話しいただきました。普段聞くことのできない貴重なお話となっております。
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Story Vol.5はじまりはウォールナットの端材
ウォールナットの端材を使うことからはじまった、無垢材の置時計。ボリューム感を活かしながらデザインされた、その趣きのあるフォルムと表情は、同じものが2つとない味わい深いプロダクトです。
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Story Vol.4時の女神に出会うために
デザインディレクター、川崎和男氏によるウォールクロック。天体の動きと時との関係、それまでの時間計測表現からの解放を目指したデザインは、プロダクトデザインの枠を超えたアート作品として、世界各国で高く評価されています。
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Story Vol.3小さな時計の贈り物
日本を代表するデザイナー、渡辺力氏が手掛けたパーソナルクロック。レリーフ状の文字盤、存在感のある7.2cmの厚み。その画期的なデザインは日本のデザイン史に名を残す逸品として高く評価されています。
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Story Vol.2時計としての王道 時計らしい時計
安積伸・安積朋子によるアルミニウムクロック。高く評価されているアルミ一体鋳造技術により完成されたデザインは、力強いインパクトとともに時代にとらわれる事のない存在感を放ちます。
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Story Vol.1静と動を奏でる心地よい白磁時計
北欧で陶器を学んだデザイナー、塚本カナエさんによる白磁時計。発売から今なお愛され続けるその凛とした表情は、見るものの心をやさしく包み込んでくれます。