JAL ボーイング777型機のアップサイクルプロジェクト / キャビンウィンドウを使用した時計が誕生
この度、株式会社タカタレムノスは、株式会社JALUXの企画の下、JALグループが進める退役航空機のアップサイクルプロジェクトに参画し、商品のデザインと製造を担当いたしました。商品は、退役したJALボーイング777型機のキャビンウィンドウを風防に用いたオリジナル掛時計と置時計で、JALショッピングJALMall 店にて数量限定で販売しています。
1つの役目を終えた部品に、新しい命を吹き込むことで、アップサイクルなものづくりを両社により目指しています。
是非、ご注目をいただけますよう、ご案内申し上げます。
[レムノス]JALオリジナル ボーイング777 キャビンウィンドウ ウォールクロック
寸法:w303×d56×h421mm
重量:1820g
素材:スチール、MDF、アクリル(キャビンウィンドウ)
[レムノス]JALオリジナル ボーイング777 キャビンウィンドウ テーブルクロック
寸法:w303×d60×h208mm
重量:1230g
素材:スチール、MDF、アクリル(キャビンウィンドウ)
[JALボーイング777型機アップサイクルプロジェクト概要]
JAL グループは、2030 年に向けた「JAL Vision 2030」にて、自らの手で「安全・安心な社会」と「サステナブルな未来」を創ることを掲げ、ESG を経営戦略の軸に据えて取り組んでおり、その一環として、2022 年に国内初となる退役したボーイング777 型機のリサイクルを行いました。そして、JALグループ内の関連会社が協力し、 外部企業に働きかけることで、リサイクルパーツを用いたアップサイクル商品が生まれています
-JAL Mall アップサイクルプロジェクト特集ページリンク-
本商品は、JAL機内誌『SKYWARD』3月号にもJALグループアップサイクルプロジェクトの一環として取り上げられています。
-株式会社JALUX-
日本航空公式の総合オンラインショッピングモール「JAL Mall」や「JALふるさと納税」サイトを運営するほか、全国24空港に
空港店舗「JAL PLAZA」を展開するなど、航空・空港領域に強みをもつJALグループの商社。